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ぬばたま - シャドードラゴン グレード〈2〉 ノーマルユニット (インターセプト) パワー 9000 / シールド 5000 / クリティカル 1 永【V】:あなたのソウルに「忍竜 ボイドファントム」があるなら、このユニットのパワー+1000。 自【V】:[CB1] このユニットのアタックがヒットした時、あなたの手札が相手の手札より少ないなら、コストを払ってよい。払ったら、相手は自分の手札から1枚選び、捨てる。 フレーバー: 忍竜 ボイドファントム ぬばたま - シャドードラゴン グレード〈1〉 ノーマルユニット (ブースト) パワー 6000 / シールド 5000 / クリティカル 1 永【V】:あなたのソウルに「忍竜 ボイドシャドー」があるなら、このユニットのパワー+2000。 自:[あなたの手札からグレード3の《ぬばたま》を1枚選び、捨てる] このユニットがRに登場した時、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札から「忍竜 ボイドマスター」を1枚まで探し、相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする。 フレーバー: 忍竜 ボイドシャドー ぬばたま - シャドードラゴン グレード〈0〉 ノーマルユニット (ブースト) パワー 5000 / シールド 10000 / クリティカル 1 自:「忍竜 ボイドファントム」がこのユニットにライドした時、あなたの山札から「忍竜 ボイドアサシン」を1枚まで探し、相手に見せ、手札に加え、その山札をシャッフルする。 永【ソウル】:あなたのVに「忍竜 ボイドマスター」がいて、あなたのソウルに「忍竜 ボイドシャドー」「忍竜 ボイドファントム」「「忍竜 ボイドアサシン」があるなら、あなたのヴァンガードのパワー+2000。 フレーバー: 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 面白いと思う 2 (67%) 2 使ってみたいと思う 1 (33%) 3 弱いと思う 0 (0%) 4 強いと思う 0 (0%) その他 投票総数 3 コメント
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《カップリング》ビゾン・ジェラフィル&アサシン ◆MQZCGutBfo 「ヒナ! 大丈夫か! もう一度カップリングするぞ!!」 「やめてビゾン!!」 「奴らが来る! 急ぐんだ!」 俺の乗るヴァリアンサー「ネルガル」とヒナの乗る「カルラ」。 俺達のカップリングがあれば無敵だ。誰も俺達を止めることなど出来はしない。 ―――だが奴らが。いや、奴が! ワタセ・アオバが来る! 俺とヒナの全てを壊すアイツが!! 「コネクティブ・ヒナ!!」 「きゃあああああああ!!だめえぇぇぇぇぇ!!!」 「応えろヒナ!! ヒナァァァァァァァ!! ウォォォォォォ!! ヒナァァァコネクティブ・ヒナァァァァァ!!!!」 ヤツが! ヤツが来たのだ! なぜアクセプトしない! するとヒナの乗る「カルラ」が。いや。ヒナが! 光を纏い、俺を弾き飛ばしたのだ!! 俺を! この俺を拒絶したというのか!! 何故だ、何故だナゼだナゼダ!!!! 「ヴガアァァァァァ!! なぜだヒナ!! ナゼナンダアアアアアァアァァァ!!!」 ◇ ―――大破した機体から放り出され、時空の渦に単独で巻き込まれた俺は。 気が付けば70年前に飛ばされていた。 元の時代に戻る方法など、当然ない。 だが、逆に考えればこれはチャンスだ。 俺は歴史を知っている。 アオバとヒナが『俺を飛ばした』タイミングに、胸を撫で下ろした瞬間に。 復讐することができるのだ。 そのために力が。富が。権力がいる。 西暦2014年に中央アジアでエネルギー鉱石「ネクトオリビウム」が発見されたのは有名な話だ。 そこの利権さえ抑えれば、その後の金は無限に湧いてくるようなものだ。 だが、今の俺は単身だ。 元手にする金すらない。 ヴァリアンサーでもあれば売って金に出来たんだろうが、 あるのはこのパイロットスーツと、バイザーが割れたヘルメットだけだ。 このヘルメットは、俺が復讐を忘れぬための象徴だが、金にはならない。 だからこそ、俺は辿り着いた小さな教会で、神とやらに祈った。 力を得るための力を。 富を得るための富を。 全てはワタセ・アオバとヒナの二人に復讐するために。 熱心に祈っていたら、黒い祭服を着た長身の神父に声を掛けられた。 『汝に安らぎと、智慧を』 という言葉と共に、渡された。銀の鍵だ。 神父は優雅な仕草で片手を振り、示す。 その先には、扉。 いいだろう。 安らぎなどはいらんが智慧はいる。 ゾギリアを掌握するための、復讐を行うための智慧がな。 俺は迷い無く鍵を開け、扉を開いた。 ◆ ―――アーカムシティ、《イーストタウン》の屋敷の一室。 ビゾン・ジェラフィルはレザーチェアに座り、苛立たしげに机を指で叩いていた。 「―――マスター」 部屋の天井からすり抜けて、黒い翼をもったサーヴァントが降り立つ。 全身黒で染められ、二本角を持った鬼人。 その鬼人が、紫がかった赤い髪、黒いロングコートを羽織った長身の人間の姿に変わる。 「遅い!! どこで道草を食っていたアサシン!!」 机を右の拳で大きく叩き、苛立ちを現すビゾン。 その拳に三画あるはずの令呪が、既に一画になっていた。 『俺を絶対に裏切るな!』 『魂喰いを拒むな!』 それが、令呪で執行された命令だった。 「……」 「なんだその目は!! 簡単な命令すらこなせないのかお前は!」 机のペン立てをアサシンに投げつける。 冷たい目でビゾンを見下ろしていたアサシンは避けもせず、ただ受ける。 神秘の伴っていないペン立ては、そのままアサシンに当たり、赤い高級カーペットの上に弾んで落ちる。 「チッ! ちゃんと魂食いをしてきたんだろうな」 「ああ」 ビゾンはアサシンを凝視する。 確かに魔力量は増えているように見えた。 「フン、ならいい。次の指示があるまで霊体化していろ」 「……分かった」 アサシンは目を瞑り、黒いロングコートを翻して虚空に消えていく。 ◆ マスターの命令の元、魂食いを行ってきた。 犯罪者を見つけ、その人間の魂を喰らったため、遅くなったのだ。 何度かマスターと意志疎通を図ろうとしたが、無意味だった。 あのビゾンと言う男は、既に狂っている。 復讐という名の、毒によって。 ―――俺も、あんな目をしていたのだろうか。 屋敷の屋上から、夜の街を眺める。 研美悠士に復讐するため、多くの人間を巻き込み、死に追いやってきた。 研美研究所に勤める人間全てが、悪だったわけではない。 だがあの頃は、復讐の心を叩き付けるが如く、破壊を行っていた。 その因果が巡ってきた、ということなのだろう。 自死もわざと敗死することも、裏切りになってしまうため実行できないだろう。 せめてあの男の。 復讐のために生きる男の結末を、ただ見守るしかない。 アサシン―――輝島ナイトは、溜息を吐くでもなく、ただ無言で夜空の月を眺めた。 【マスター】 ビゾン・ジェラフィル@バディ・コンプレックス 【マスターとしての願い】 渡瀬青葉とヒナに復讐するため、莫大な富を手に入れる 【weapon】 バイザーの割れたヘルメット 【能力・技能】 『パイロット』 ヴァリアンサーの操縦技術。 ゾギリア軍のエース、アルフリード・ガラントに見込まれる程の腕前。 「ネビロス」及び「ネルガル」に搭乗。後に90歳近くの身で専用機「カルキノス」を乗りこなす等、パイロットとしては優秀。 『カップラー適性』 2人のヴァリアンサー搭乗者の感覚を脳だけでなく全てを共有させ、 互いの戦闘能力を劇的に向上させる『カップリングシステム』の適合者。 カップリングシステムの人体調整を受け、低いながらもカップラー適性を取得している。 『精神汚染』 復讐心及び人体調整による影響。Dランク相当。 精神が錯乱している為、他の精神干渉系魔術を低確率でシャットアウトする。 ただし同ランクの精神汚染がない人物とは意思疎通が成立しない。 【人物背景】 大ゾギリア共和国のパイロット。20歳。 名門出身で、アルフリードの信頼も厚く、一部隊の指揮を任せられる程優秀。 その反面、攻撃的でプライドの高い面を持ち合わせている。 ヒナ・リャザンとは幼少時代に家が隣同士だった幼馴染で、現在では恋愛感情を寄せているがそれは同時に強い執着心にもなっている。 調整を受けて無理矢理カップリングシステムへの適性を得る。 ヒナへの依存と渡瀬青葉への殺意から、情緒不安定で言動が攻撃的になった。 アラスカ基地攻防戦において、特異点に吸い込まれ、一人70年前へと飛ばされてしまった。 【方針】 聖杯戦争に勝利し、復讐のための準備資金を手に入れる。 【クラス】 アサシン 【真名】 輝島ナイト@セイクリッドセブン 【パラメーター】 筋力C 耐久C 敏捷B 魔力C 幸運D 宝具C ※数値は変身後 【属性】 混沌・善 【クラススキル】 気配遮断:C サーヴァントとしての気配を断つ。隠密行動に適している。 完全に気配を断てば発見する事は難しい。 ただし、自らが攻撃態勢に移ると気配遮断のランクは大きく落ちる。 【保有スキル】 仕切り直し:B 戦闘から離脱する能力。 B相当の“追撃”スキルを持たない限り、相手はほぼ確実に撤退を許してしまう。 単独行動:C マスターからの魔力供給を断ってもしばらくは自立できる能力。 ランクCならば、マスターを失ってから一日間現界可能。 召喚:C 巨大なムカデ型悪石を召喚する。 ムカデの攻撃方法はその巨体による物理的な突貫のみ。コンクリートのビルを倒壊させる程度の威力。 神秘力の無い物理攻撃で撃破可能。 物質変化:(A) 物質を変化させる能力。手で触れた物質(生物外)を自在に変形させることができる。 また、自身を霊体化させないまま、自身と手に持った物(生物含む)を透過させることも可能。 ※変身後のみのスキル 飛翔:(B) 飛行能力。飛行中の判定における敏捷値はこのスキルのランクを参照する。 ※変身後のみのスキル 【宝具】 『復讐果たす黒月の翼(セイクリッドナイト)』 ランク:C 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人 地球に飛来した特殊な力を持った7種類の石「セイクリッドセブン」。 そのうちの一つの力を使い、輝島ナイトをセイクリッド・テイカーへと変身させる。 変身することでパラメーターのアップと、『物質変化』『飛翔』のスキルを得ることができる。 『自由守る銀月の翼(セイクリッドナイト・リベレイター)』 ランク:A 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人 アサシンとして現界した為、使用不可。 【weapon】 なし 【人物背景】 セイクリッドテイカーの1人。 幼い頃両親に売られ、研美悠士の研究所で実験体の1人として扱われていた。 実験の途中で、研美がセイクリッドの力を悪用していることを知り、同研究所で親しくなったラウ・フェイゾォイと共に脱走した。 以後、物質を変形させる能力を持つ「セイクリッドナイト」へ変身しては研美の命を狙っていた。 【サーヴァントとしての願い】 復讐を望んだ者の末路を見届ける 【基本戦術、方針、運用法】 ビゾンは既に精神汚染スキルを所持しており、輝島ナイトとの友好的協調は諦めた方が良い。 むしろ精神汚染を逆手に取り、一時的狂気を踏み越え、汚染などいくらでも進行しろという気構えで勝利をもぎ取ろう。 攻撃に関しては真正面で戦う能力はあるが、決定力も畏怖力もそれほどないため、 アサシンらしくマスター狙いが本道になるだろうか。 気配遮断、仕切り直し、そして物質変化(透過)により、撤退に関しては全く問題なく行える。 乱戦になったらムカデ召喚で場を乱し、掻き回しつつさっさと逃げよう。 ビゾンは90歳まで耐えに耐え、組織掌握した謀略力と忍耐力はあるはずなので、強かに狡猾に作戦を練ろう。
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198X年9月13日金曜日午前3時、東京都新宿区『だけ』を襲撃した直下型大地震、通称 魔震(デビルクエイク) 。新宿区だけを狙い、隣接区には一切の微震すら感知させなかった未曾有の大災害。 しかしそれはかつての出来事だ。新宿は既に復興を遂げ、今では他所と変わらない平和な社会が形成されている。 そう、復興。ばら撒かれた瓦礫もなく、倒壊したビルもない。民間遺伝子工学研究所のコンピュータが暴走して生み出された怪生物も、数多に及ぶ妖物も、魔術師や凶悪犯罪者や超能力者の流入も、そんなものは最初から存在しない。 今やこの街は平穏そのものだ。表立った凶悪犯罪が日常的に起こるわけでもなく、塵屑のように人が死んでいくような地獄でもない。どこにでもあるような、それなりに発展した一都市。 傍目から見れば他の都市との区別など、それこそ名前くらいでしか見分けがつかないだろう。 それ故に。 「死ねッ! 死ねよてめえ! ふざけやがって糞がッ!」 こうした暗部もまた、他所と同じように新宿も保有していた。 まともな人間ならまず立ち入らないような入り組んだ路地裏。そこで行われているのは3人の男が1人の男を囲んでひたすらに殴り蹴る……有体に言ってしまえば集団リンチだ。 甘んじて暴力を受けている男は、既に顔面はおろか露出した肌のほとんどが出血や内出血で変色し、肌色などほとんど見えていない。手を振り回す力も残っていないのか、時折ぴくりと痙攣するだけで抵抗らしい抵抗はしていなかった。 相手の生死など歯牙にもかけない手加減抜きの暴力。このような有り様になって尚、3人の男―――男というよりは少年と言ったほうが正しいか―――は殴る手を休めない。それは殺すことを容認しているというよりも、そもそも相手が死ぬ可能性があることを最初から考えていないと言ったほうがいいだろう。 端的に言ってあらゆる想像力が欠如している。そんな子供じみた幼稚さが垣間見える集団だった。 暗部、と言っても精々がこのように調子に乗った餓鬼の遊びの延長のようなものであったが。それでも人の心の闇が引き起こす結果の一つであることは事実だ。現にその幼稚さに晒されている哀れな男―――こちらもまた少年だ―――は瀕死の憂き目に遭っている。 不快な水音の混じった殴打の乱舞はいつまでも終わらない。それは不運な少年の命が尽きるまで延々と続けられるかと思われたが…… 「……おい、そのへんにしとけよ」 不意にかけられる声があった。それは路地の向こうから聞こえてきて、3人の少年は顔を向けると同時に殴打の手を止めた。 声の出所にいたのはこれまた少年の姿だった。冬でもないのに厚手のコートを纏い、帽子を深く被った長身痩躯の少年。厳つい外見とは裏腹の静かな口調で、およそ生気というものが希薄な印象を受ける声をかける。 「そいつ、もう動けねえだろ。何があったか知らんがケリはついてるはずだ。別に殺したいわけじゃねえんだろ? だったらこの辺が止め時だぜ」 ポケットに手を突っ込んだ姿勢でこちらを見据える少年の目はどう見ても単なる野次馬のそれではないが、しかし血と暴力で興奮しきった3人はそんなことに露と気付かない。 胡乱気に振り向く顔面には嘲りの感情がありありと浮かび、その口元は醜悪に歪んでいた。 「あァ? なんだてめえ、ちっと来るとこ間違ってんのと違う?」 「お前みたいなのが来ると白けんだろ。帰れよコート野郎」 げらげら、げらげら。3人は馬鹿にしたような大笑いで、しかしその目は全く笑っていない。突然の闖入者に驚きこそすれど内心は怒りと鬱陶しさしか感じておらず、それ故の憂さ晴らし。 根拠もなく相手を自分より格下と蔑み、その虚偽を以て安心感を得ようとする。不思慮な人間の典型的な行動であったが、そこに単純な数の暴力が加われば根拠なき自負の地盤は加速度的に強化される。 「……メンドくせぇ」 血気に逸る3人とは対照的に、コートの少年はどこまでも億劫そうな態度を崩さない。その顔は言葉通り面倒だなという感情に溢れ、眼前の集団に恐怖も危機も感じてはいなかった。 3人にはそれが余裕と侮りに見え、そして当然の帰結として激昂するに至る。 「なにチョーシくれてんだ、あァ? 明日の朝刊載ったぞテメェ!」 半ば裏返った甲高い奇声を発し、3人のうちの1人が大振りなモーションで殴りかかる。俗に言うテレフォンパンチは明らかに素人の所業で、あまりにも隙だらけだったものだから。 「―――ゲボエァ!?」 その鼻面に思い切り頭突きをくれてやった。 いっそコントかと思うほどに間抜けな悲鳴を上げた少年は、これまた滑稽なまでに大袈裟に吹っ飛んでいく。 カウンターを喰らった少年が壁に衝突するのを見届けた後ろの二人からは、早いことにもう隠し切れないほどの怯えが滲み出ていた。先ほどまでの空虚な自信はどこへやら、既に戦意が消失していることが手に取るようにわかる。 そんな程度なら最初からいきがるなよ、などと内心溜息を吐きつつ、コートの少年は顎で路地の向こうを指す。 「おら、もう行けよ。これでこの場はチャラにしてやる」 言葉が終わるよりも早く、3人は酷く慌てた様子で走り去っていった。残されたのはコートの少年と、倒れた誰かのみ。 「……」 コートの少年は嘆息すると、おもむろにポケットから何かを取り出す。それは小さな玉のようなものだった。用途不明のそれを血塗れで倒れた少年に宛がうと、途端に眩しいまでの光が溢れ、少年を包み込んだ。 そこから起きた出来事は常識の範疇を完全に逸脱していたと言っても過言ではないだろう。内出血で青紫色に腫れ上がった皮膚は徐々に元の肌色を取り戻し、折れた骨は繋がり、出血していた傷もみるみる塞がっていく。 それはまるで時間を巻き戻すかのように。あらゆる欠損を修復し、瀕死の体だった少年を死の淵から救い出す。 ぱちり、と少年の目が開いた。周囲を見渡す視線は困惑に満ちていて、何が起こったのかまるで理解していない風だった。 「おい」 「ひィッ!?」 かけられた声にびくりと反応し、弾かれたように飛び退る。こちらを見つめる少年の顔は、恐怖に固まっていた。 そのまま少年はよく分からない叫び声を上げながら路地の闇へと消えて行った。まともに会話をすることもなく、自分に何があったのかを理解することもなく。 そうして、今度こそコートの少年は独りになった。 「なんや、随分薄情な奴やなぁ」 男の声だ。しかしコートの少年のものではない。不格好な関西弁めいた喋り口調はどうにも気が抜けそうで、けれど錬鉄を極めた鋼のような印象も受ける。 コートの少年―――荒垣真次郎は、はぁ、と再度嘆息し、姿の見えない声に応える。 「構いはしねえよ。あんだけやられた後なんだ、まともに考えることなんざできねえだろ」 「ま、そりゃそうやねんけど……それでもな」 「いちいち気にすることじゃねえ。こんなんいつものことだ」 ぶっきらぼうに言い捨てると、どこかの建物の裏口階段にどっかりと腰を据える。その隣にはいつの間にか別の人影が存在していた。 白い少年だった。髪も肌も服装も、全てが白一色で染まっている。丸い小さなサングラスをかけたその姿は、洋画に出てくるマフィアのようにも見えた。 どう考えても白人にしか見えないが、驚くべきことにあの関西弁を話していたのはこの少年だ。正直初見の際はあの禿げ上がった情報屋を思い出して気分が悪くなったが、あいつのような嫌味や空虚さがない分今ではむしろ好感さえ覚えるほどだった。 本人はモスクワ訛りの英語だと主張していたが……まあどうでもいいことだ。 「で、お前一体何がしたかったんや。 いきなり孤児院抜け出して、こんなけったいな場所まで来て、喧嘩したかと思いきや慈善事業の真似事かいな。意味ワカランでほんま」 「別に……決まった目的があったわけじゃねえ」 ただ、あそこには色々と割り切れないものが多かったというだけのこと。 何の因果かこの新宿に足を踏み入れ、誰かに用意された日常を過ごして。そして記憶を取り戻した瞬間、耐えきれずに逃げ出してしまった。 荒垣に用意された日常は孤児院での日々だった。親を亡くしてずっと孤児院で過ごしてきたという設定。周りには懐かしい顔ぶれが集っていて、どうにも自分には似つかわしくない暖かな陽だまりがあって。 中には、かつて取りこぼしてしまった姿もあった。 「ふーん。ま、大方予想はつくけどな。あん中に願いや未練の元でもあったんか」 「願いなんて大層なもん、俺は持っちゃいねえよ」 己の人生を振り返ってみて、未練と呼べるものがあるとすればなんだろうか。 美紀……アキの妹が死んでしまった火災を無くすことか? それとも自分のペルソナが暴走してしまったせいで死んでしまった天田の母親の蘇生か? どこかで間違ってしまった全ての選択肢をもう一度やり直すことか? それとも、それとも、それとも。取りとめのない思考は湯水のように湧いてくる、しかし聖杯に願うかと言われれば違うとしか言いようがない。 人の死を無くして、過去を思うように変えて、それでどうなる? 今さら自分が犯してしまった罪が消えるのか。それは否だ。むしろそんな願いは罪から目を背けた逃げでしかないと、そう思う。 今まで散々罪から逃げ回ってきたからこそ、最後の一線だけは踏み越えたくない。これを越えてしまえば、今度こそ自分は偽善者以下の何かになってしまいそうだ。 唯一の未練と呼べるのは天田のことだが……なに、あいつの傍にはアキもいる。不足にもほどがあるが、自分の残せるものは全部残してきたと思いたい。 ならば己の人生に悔いはない。あとは罪人らしく地獄にでも落ちるのが筋というものだろう。 けれど、しかし。 「だが、わざわざ俺をこんな場所に連れてきやがったのは気に食わねえ。聖杯だの殺しだのはやりたい奴らだけでやってりゃいい、けどな」 今にも死んでいく人間を連れてきて、さあ命を助けてやったのだから殺して回れなどと、そんなことを強制するのなら。 そしてそんな糞のような所業を、己のような罪人以外にも課しているのだとすれば。 「死人を選んでマスターに仕立て上げやがった連中は放っておけねえ。きちんとぶっ潰して、二度と舐めた真似できねえようにしてやる。 ……そんであとは元の通りさ。俺はあのまま死んでいくし、それでいい」 口調はあくまで淡々と。しかし内には激情を秘め、その意志は何者にも曲げられない確かな強固さを持ち合わせている。 「で、そういうアンタはどうなんだ。まだ半信半疑じゃあるが、『知識』によればサーヴァントってのは聖杯にかける願いがあるから呼び出されるんだろう?」 と、逆に問われた白髪の少年は面食らったような顔になった。 「おれの願い、か」 願い。問い返されると、これほど困った質問はないだろう。 別に願いがないわけではない。生前の自分はそのために戦ってきた。それはシティを守りたいという個人の我がままで、言ってしまえば自分が勝手にしてきたことに過ぎない。 もちろんそれで救われた人間はそれなりの数に上るし、相応に感謝もされてはきた。ならば願うべきは彼らの平穏と幸福だろうが、さて過程として何をどうすればそれに繋がるのか皆目見当がつかない。具体的なヴィジョンもなしに漠然と願えば、どんなプロセスを経て結果を出されるか分かったものではないのだ。極端な話、一歩間違えれば世界そのものが滅亡する可能性だってある。 ならば単純に全ての元凶となった大気制御衛星の暴走事故を無くすことを願ったとしても、事態はどうにもならないだろう。そもそもあの事故がなければ人類はおろか地球そのものが滅びていたという事実がある以上、改変すべきはひとつの事象では到底足りるものではない。 だから。 「……お前がいた孤児院のちびっ子ども、ほんまええ子ばっかやったな」 「あ?」 突然の台詞に面食らうも、白髪の少年の顔は冗談を言っているふうには見えない。 そのままつらつらと、少年は言葉を続ける。 「これは受け売りなんやけどな。世界は変えるもんやなくて、変わっていくものらしいで」 「……へえ、いい言葉じゃねえか」 「せやろ? だからまあ、おれもそれに乗っかってみようか思ってな」 考える。そう、例えば、仮に全ての問題が解決して最初からあらゆる悲劇がなかったとすればどうなるか。 大気制御衛星の暴走とそれに伴う第三次世界大戦。死者の数は190億以上にも及び、それを丸ごと無かったことにすればバタフライエフェクトが云々どころの話ではないだろう。 端的に言ってしまえば、自分が見知った人々が生まれてくることもなくなるはずだ。WBFの姉や弟、その彼女。赤毛の兄ちゃんにちびっ子1号と2号。先天性魔法士の多くはそもそも生まれる機会を失くし、自分が通い詰めた孤児院の子供たちだって例外ではない。 如何なる変革を遂げようとも、そこには必ず犠牲や痛みがついて回る。だからこそ、その変化は部外者に強要されたものではなく当人たちが自ら選択しなければならない。 全ての悲劇がないifの世界は、確かに誰かが不当に犠牲になることなく、大勢の人々が平和に暮らしていける理想郷だろう。そのこと自体に否やはなく、傍から見ればどちらがより良い世界かなんてそんなことは決まりきっている。 だがそこに子供たちの居場所はない。あの灰色雲の下で懸命に生きた人々は、存在することも許されない。何故なら悲劇は否定され、その果てに生まれてくるはずだった者たちは生まれることすらできないのだから。 過去を変えるとはそういうこと。それは枝分かれした未来に生きる人々の人生そのものを否定することだ。自分が守ってきた全員の否定に他ならない。 正直なところ、自分には世界がどうとかいう話は難しすぎてどうにもついていけない。自分にできるのは個人で誰かと仲良くなったり仲たがいする程度で、一人で世界を変えるなどと途方もない話だったから。 「だからな。柄やないけど、お前の考えに乗ったるわ。正直おれのいた世界は面倒なことばっかで、それこそ聖杯でも使わんとどうにもならへん。だから手に入ったならおれのいた世界の人に託したいとは思うけど、それはそれとしてこんな茶番を仕組んだ胡散臭い連中は放っておけへん。 黒幕はぶっ潰す、ついでに二度とこんなことできなくしたる。馬鹿なおれらにできるのは精々そんなもんやろ」 ちっぽけな自分には、与えられた環境の中で最善を尽くすことしかできない。大局の全てを見通せる真理眼など、到底持ち合わせてはいないのだから。 仮に自分が聖杯を手にしたとして、裏に潜む何者かはこれで事を終わりにはしないだろう。きっと第二第三の聖杯戦争が開かれ、その都度聖杯を手にする者が現れるはずだ。 そいつが世界を滅ぼす選択をしないと、一体誰が言えるだろう。 そりゃ自分とて聖杯は喉から手が出るほど欲しい。それさえあれば諸々の事情を無視して世界を救うこともできるかもしれないのだ。だが、その権利は自分には存在しないだろう。 だから自分はこの道を選択する。後に聖杯を得る者による世界の破滅の可能性を根絶する。頭の悪い自分には、こんなことしか思いつかなくて。 ここに召喚されたのが自分ではなくアニルや賢人会議の参謀だったらどれほど良かったかなどと馬鹿なことを考えながら。 「……随分と酔狂な英雄もいたもんだな。正直ぶっ殺されてもおかしくないと腹括ってたんだが」 「そりゃお互い様やろ。おれかてこんな珍種みたいなマスターがいるとは思っとらんかったわ」 人を食ったような笑みで軽口を叩き合う。全く、似た者同士とは思いもよらなかったことで、縁召喚というのはどうにも食わせ物らしい。 「まあいいさ。俺は裏にいる奴らを潰すだけだ。聖杯なんざ興味はねえし、そこは好きにしたらいい」 再びぶっきらぼうな態度に戻る荒垣に、白髪の少年は「おお、そうや」と手を叩いて。 「ここでこうしててもしゃーないし、ひとまずは戻ろか。で、最初にやるべきはみんなに『ごめんなさい』言うことやな」 「……勘弁してくれ」 本気でしんどそうに俯く荒垣に、白髪の少年はケラケラと笑いながら肩を叩く。 (……そうやな。おれにできることなんかこんなもんや) 自分にできることは誰かと縁を結ぶことくらい。世界をどうこうするとか、そんなのは専門外。変わりゆく世界に為す術なく漂うしかできない自分は、かつて思い描いた理想の自分ではないけれど。 ―――なあ。おれ、かっこよく生きてるか? 記憶領域に浮かぶ一人の少女の姿。遠い日に自分を庇い命を落とした彼女の笑顔が頭によぎる。 ちっぽけな自分は理想の姿となることはできず、成せることなどたかが知れているけれど。 それでも、あの日の彼女に恥じない自分でありたいと、そう思ったのだ。 【クラス】 アサシン 【真名】 イリュージョンNo.17(イル)@ウィザーズ・ブレイン 【ステータス】 筋力B+ 耐久C 敏捷B+ 魔力C 幸運C 宝具EX 【属性】 秩序・善 【クラススキル】 気配遮断:C サーヴァントとしての気配を絶つ。隠密行動に適している。 ただし、自らが攻撃態勢に移ると気配遮断は解ける。 【保有スキル】 I-ブレイン:A 脳に埋め込まれた生体量子コンピュータ。演算により物理法則をも捻じ曲げる力を持つ。 100万ピット量子CPUの数千倍~数万倍近い演算速度を持ちナノ単位での精密思考が可能。極めて高ランクの高速思考・分割思考に匹敵し、自動発動の戦闘予測演算により同ランクの直感を内包する。 心眼(真):A 修行・鍛錬によって培った洞察力。 窮地において自身の状況と敵の能力を冷静に把握し、その場で残された活路を導き出す“戦闘論理”。 逆転の可能性がゼロではないなら、その作戦を実行に移せるチャンスを手繰り寄せられる。 無窮の武練:A ひとつの時代で無双を誇るまでに到達した武芸の手練。 心技体の完全な合一により、いかなる精神的制約の影響下にあっても十全の戦闘能力を発揮できる。 勇猛:B 威圧・混乱・幻惑といった精神干渉を無効化する能力。 また、格闘ダメージを向上させる効果もある。 戦闘続行:A 往生際が悪い。決定的な致命傷を受けない限り生き延び、瀕死の傷を負ってなお戦闘可能。 【宝具】 『幻影・シュレディンガーの猫は箱の中』 ランク:EX 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1 量子力学的制御、物質の存在確率の改変。 自身、及び自身に接触している物質を構成する原子・分子・魔力の存在確率を改変し、それを限りなく0に近づけることでいわゆる透過状態になる。そもそもこの世に存在しなくなるという絶対無敵の防御。 およそ考え得るあらゆる攻撃と防御をすり抜け、肉眼での目視以外のあらゆる探知手段に引っかからない。物質の座標期待値の改変による短距離の空間転移も可能。 攻撃時は相手の体表を透過し内部を直接攻撃できるため耐久を無視したダメージを与えることが可能。かつこの宝具のランク以下のあらゆる透過能力を貫通して攻撃できる。 純粋な科学によって限定的ながらも魔法級の御業を成し遂げる、偶発的に誕生した極限域の例外存在。魔法士の範疇から完全に逸脱した文字通りの規格外。 アサシンは生前この能力をほぼ無制限に使用していたが、サーヴァントとなることで使用に必要な魔力量が増加。結果、長時間の発動は難しくなっている。 【weapon】 なし。 【人物背景】 かつて殺されるために生み出され、乱数の偶然により生き永らえ、世の全てを憎んで殺そうとした少年。 その果てで一つの救いに出会い、誰も守れない無力な力だけを携え、それでも誰かを守りたいと強く願った青年。 【サーヴァントとしての願い】 諸々の難しい事情は置いといて、シティに住まう自分の見知った全ての人たちの平穏。できるならば世界そのものの平和。 だが自分ひとりが勝手にそんなことを願う権利はないと思うし、仮に聖杯を手にすることがあれば自分のいた時代のしかるべき人間に託したいと考えている。 ひとまずは、この聖杯戦争を仕組んだ何者かの目論見を潰す。 【マスター】 荒垣真次郎@ペルソナ3 【マスターとしての願い】 そんなものはない。 【weapon】 召喚銃: 内部に黄昏の羽と呼ばれる、ニュクスから剥離した物質を内蔵された銃。殺生能力はゼロで、あくまでも、ペルソナを召喚する為の補助ツールである。 【能力・技能】 ペルソナ能力 心の中にいるもう1人の自分、或いは、困難に立ち向かう心の鎧、とも言われる特殊な能力。 元々荒垣はこのペルソナ能力に対する適正が低かったのだが、友人だけを戦わせられないとして無理やり発現させた。しかし生来の適正の低さもあり、初期段階においては暴走することもあったらしい。 法王のペルソナ「カストール」を所持。物理攻撃に優れ運以外の全てのパラメータが高いバランス型。耐性が存在しない代わりに弱点も存在しない。 ペルソナ能力を除いても、一般人としては破格の身体能力と度胸を持ち合わせる。 【人物背景】 主人公と同じ私立月光館学院の3年生。冬以外でも厚手のコートを纏い、見た目と態度は完全に不良そのもの。しかし実は面倒見が良かったり、かなり涙脆かったり、やたら料理が得意だったりする。 元々ペルソナ適正が低く、暴走したペルソナが不幸にもとある家族を襲撃してしまうという事故が発生。その事故で天田の母親が死亡し、自責の念から特別課外活動部を脱退する。 その後は強い副作用のある薬によりペルソナを抑え込んできたが、後悔の源である天田を庇い、その命を散らした。 【方針】 ふざけた真似をしやがった黒幕をぶっ潰す。 時系列順 Back 英純恋子&アサシン Next 魔王再誕 投下順 Back 英純恋子&アサシン Next 魔王再誕 Character name Next→ 荒垣真次郎 全ての人の魂の夜想曲 アサシン(イリュージョンNo.17{イル})
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デズモンドの時代(21世紀) アサシンクリード リベレーション及び、シリーズ全般におけるデズモンドの時代の登場人物紹介です。人物の画像はクリックすることで拡大できます。 シリーズ作品の重大なネタバレがあります。閲覧の際には十分注意してください。 ■アサシンと協力者デズモンド・マイルズ (CV 東地宏樹) ルーシー・スティルマン (CV 園崎未恵) ショーン・ヘイスティングス (CV 飛田展男) レベッカ・クレイン (CV 渡辺明乃) 被験体16号 (CV 浅沼晋太郎) ウィリアム ■テンプル騎士団ウォーレン・ヴィディック アラン・リッキン ■その他ジュノー ■アサシンと協力者 +デズモンド・マイルズ デズモンド・マイルズ (CV 東地宏樹) 現代編の主人公。アルタイルとエツィオの末裔にあたる青年。一族は、先祖代々暗殺教団に所属するアサシンで、彼も幼い頃にアサシンとなるための訓練を受けたが、現実味のない彼らを「ヒッピーか何か」と考えて家出してしまう。それ以来一般市民として生活し、バーテンダーとして働いていたが、2012年にテンプル騎士団の末裔であるアブスターゴ社に誘拐されて以来、自らの体内を流れるアサシンの血に深く関わることとなる。 前作のラストで昏睡状態に陥った彼は、暴走したアニムスの中で自身の記憶・深層心理を再構築し自身を取り戻す旅に出る。 +ルーシー・スティルマン ルーシー・スティルマン (CV 園崎未恵) 協力者としてのアサシン。大学で認知神経科学を専攻し優秀な成績を修めるが、遺伝子記憶に対するあまりにも強い執着から異端視され研究機関・企業からの採用を得られなかった(実際にはヴィディック博士が裏工作して採用を阻止していた)。その後ヴィディック博士に拾われてアブスターゴ社に就職し、アニムスの開発に携わる。しかしそれは実際にはアブスターゴ社への潜入が目的であり、IIにおいてデズモンドを連れて研究所から脱出する。戦闘能力は高い。 前作のラストでジュノーに操られたデズモンドに腹部をアサシンブレードで刺されたため、現在生死不明。 失われた記憶にてアサシン教団、テンプル騎士団の二重スパイであることが判明。 +ショーン・ヘイスティングス ショーン・ヘイスティングス (CV 飛田展男) アサシンの協力者。元々はただのギークだったが、アブスターゴ社が世間に公表できない悪事を働いていることに感づき独自調査を行ったことから彼らに目を付けられる。危うく抹殺されそうなところをレベッカに救われ、それ以降はアサシン教団の歴史・資料担当として協力している。 本人いわく、「人を殺したこともあるし、殺す覚悟もある」。結婚歴あり。皮肉屋。 +レベッカ・クレイン レベッカ・クレイン (CV 渡辺明乃) 協力者としてのアサシン。元々はスポーツ万能な女性だったが、事故がきっかけでコンピュータにのめり込む。アニムス2.0を「この子」と呼ぶほど溺愛している。 先祖にロシア人の傭兵がいる(シリーズのコミック版「Assassin s Creed The Fall」の主人公、Nikolai Orelovの事?)。「銃はチキンの道具」だと考えている。 +被験体16号 被験体16号 (CV 浅沼晋太郎) デズモンドの前にアブスターゴ社で監禁されていた被験体であり、エツィオの子孫。ルーシーらによると長時間にわたるアニムスの使用による流入現象で精神に異常を来し、死亡している。II、BHにおいてアニムス内にメッセージを隠していたのをデズモンドらが発見している。そのメッセージは、彼がアニムスを通してアブスターゴ社のネットワークから盗み出した情報を分割保存するものであった(隠された真実)。また、BHにおいてホログラムのような姿で登場し、デズモンドと言葉を交わしている。 BHでデズモンドと会話していること、BHの16号に関するトロフィー/実績で「I AM ALIVE」となるモールス信号のタイトルがあることなどから、実際には生きているのではないかと考えられている。 また、リベレーションにおいてはアニムス内を彷徨っているデズモンドの前に初めて実際の姿で登場し、アニムス脱出のためのヒントを与えている。 アサシン教団が送り込んだスパイ。 +ウィリアム ウィリアム ルーシーたちの直属の上司にあたるアサシンで、デズモンドの父親。メールでの署名は"W.M."。現代のアサシンたちにメールで指示を与えるほか、BHのエンディングやDLCで声のみ登場した。 ショック状態になったデズモンドへの鎮静剤投与を「情報を手に入れるまで待て」と言って手遅れにした(昏睡に陥る)挙句、「デズモンドなら自分で立ち直るさ」とそれを全く後悔していない淡泊な人物。 ■テンプル騎士団 +ウォーレン・ヴィディック ウォーレン・ヴィディック アブスターゴ社の社員。デズモンドの拉致・監禁を指揮し、リンゴを探し出そうとした人物。 コンピュータへのアクセスキーとなるペンを落としたり、会議室へのセキュリティーキーをメールで尋ねそれを削除しないなど、セキュリティ意識が低い。 +アラン・リッキン アラン・リッキン アブスターゴ社のCEO。アブスターゴ社によるPoE収集計画の指揮を執っており、ヴィディック博士にもメールで指示を与えている。 ■その他 +ジュノー ジュノー かつて来たりし者たちの一人。デズモンドがコロッセオ地下の宝物庫に入った際にホログラム映像のような形で現れた。リンゴを使ってデズモンドを操り、ルーシーの腹部をアサシンブレードで刺させた張本人。
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部位 名称(攻撃速度) 補正値 特殊能力 備考 武器 シャムロック(A) ATK+267 ■クリティカル率アップ■物理攻撃力アップ■DEXアップ■物理回避率アップ PTにダークオーラ持ちがいれば、回転速度と相まって一気にアタッカーになれる。ただし、TPの消費もマッハなのでアイテム系スキルでカバーしよう。攻撃速度が短剣唯一の「A」なので火力が必要なくても装備したい一本。 盾 (汎用品) - (任意) 特にこれといったユニークは無いので、良補正の盾を装備しよう。 頭 白皇の仮面 DEF+128 ■最大HPアップ■物理防御力アップ■魔法防御力アップ■敵対心アップ 敵対心アップを補えるだけの耐久力がある。 胴 コンキスタドールベスト DEF+204 ■物理攻撃力アップ■DEXアップ■毎ターンTP回復■即死無効 サンダードラゴンと会えるようになった段階で是非入手しよう。安定感が段違いになる。 アクセサリ - - (任意) 戦う相手に合わせよう。優先したいのは「気絶無効」。流石のトレハンも気絶させられたら行動が回ってこないまま沈む。逆にトレハンさえ動ければ、その行動速度から状況を打開できる可能性は高い。
https://w.atwiki.jp/choson666/pages/29.html
ニンジャ・アサシンとは・・・ 韓国の俳優Rain(ピ)[通称:ピ(1円)]が主役を演じる映画の事です。 監督はマトリクスでお馴染みのウォシャウスキー兄弟です。 なぜこれをピックアップしたかというと、 チョ忍のお気に入り動画に度々Rainの動画を設定し、 忍者が韓国のモノのようにチラつかせてました。 チョ忍がこれからこの映画を利用する可能性があるからです。 (※思ったとおり2009年11月からニンジャアサシンの動画を使いまくってます。) ところでRain(ピ)とはどんな人物か、wikipediaにも書いてない事を書いておきます。 簡単に言うと彼は反日です。 Rain(ピ)の反日的な行動を記述しておきます。 その1 Rain(ピ)の愛読本は「ムクゲの花が咲きました」という反日の本。 どんな内容かと言うと・・・ 本は読んだことないのでわからないですが、映画化されており、 そのクライマックスシーンがyoutubeにUPされてますので確認して下さい。 http //www.youtube.com/watch?v=4YjyIgSky_Y 韓国と北朝鮮が協力して日本に核爆弾を撃って終わるという衝撃的な内容です。 wikipediaにも「韓国の反日映画」という項目の中に書いてあります。 Rain(ピ)がこの反日本が好きだと言ったインタビュー記事はコスモポリタン韓国版の2007年12月号だそうです。 ※韓国語です。 http //cosmopolitan.joins.com/lovesex/200711/29/200711291711205475180000180100180101.html?aid=2263 その2 Rain(ピ)のI m Comingという曲のプロモーションビデオ。 外国の方が見ればとてもクールなビデオに見えますが、 日本人からしてみればとても腹立たしいビデオです。 http //www.youtube.com/watch?v=O5B0XItDpSM 見てのとおり原爆ドームがあり、核爆弾投下直後の広島を舞台にしてる内容です。 被爆者らしき人も映ってます。 この映像を見てもピは反日じゃないと言い張る韓流おばさんはもう帰って結構です。 その3 Rain(ピ)の建言により映画『スピード・レーサー』にて役の国籍を日本から韓国に変更。 Rain(ピ)のファンは「彼が決めたのではなく、監督が韓国人役に設定した」 という幻想を抱いてるようですが、題材が「マッハゴーゴー」という日本のアニメであり 韓国人が出る話は一切ありません。 Rain(ピ)が「俺は韓国人だし、韓国人が日本人を演じるのはおかしい。 つまり、俺の役の国籍を日本から韓国に変更してほしい」と、ウォシャウスキー兄弟に直談したのは事実と考えられます。 ちなみに日本でこのニュースはamebaニュースぐらいでしか報じなかったので嘘くさいゴシップだと思われガチですが、 韓国のニュースではRain(ピ)が直訴して韓国人役にした事を報じてました。 Rain(ピ)は、この役が韓国人という事を強調するために衣装にハングルを入れるなど工夫しました。必死です。 そのせいかはわからないですが映画『スピード・レーサー』は大コケしました。 その4 Rain(ピ)の建言により映画『ニンジャ・アサシン』にて役の国籍を日本から韓国に変更。 日本の忍者を題材にした『ニンジャ・アサシン』ですが、やっぱりRain(ピ)は本物の反日なので 「西洋で ニンジャ は日本ではなく、東洋武技の一つだと考えられている。私が引き受けた配役は、 やはり日本人ではない東洋人に設定されている」 と滅茶苦茶な発言をしてます。 しかしながら主役の名前は「ライゾウ」という日本人名。 その発言は以下の魚拓にて保存されてます。(英語です) http //s01.megalodon.jp/2009-0601-0705-43/www.craveonline.com/entertainment/film/article/rain-stars-in-ninja-assassin-70897 その5 日本のファンにはボッタクリ価格。 韓国では無料でファンイベントを行うRain(ピ)さん、日本では9000円というボッタクリ価格でイベントを提供しております。 (日本での売り上げを韓国で返金!ある意味太っ腹!) また、コンサートのお値段もアリーナ席 12000円 スタンドA 11000円 スタンドB 10000円 という価格で取り揃えてます。 (※LEGEND OF RAINISM 2009 8/29, 8/30 のお値段です。) http //rain2009.jp/ しかしながら過去にコンサートチケットが即完売されたと思ったら、 ヤフオクで1円売りされた経験があるので同じように1円売りがされると予想されます。 (ある意味太っ腹!) http //www14.atwiki.jp/choson666?cmd=upload act=open pageid=29 file=1yen.jpg その6 Rain(ピ)は自分で似ている有名人は「李舜臣」と応える。 (その1と同じでコスモポリタン韓国版の2007年12月号で応えたようです。) 以下はある人の意見 『李舜臣は大きな問題ではないけど、参考まで。彼は、16世紀末のの偉大な海軍の将軍で、日本の水軍を打ち破った。 彼は韓国で最も有名で人気のある英雄の一人で、彼の戦いの物語と戦功は、実際の歴史書に書かれていること以上に誇張されている。 ともあれ彼は日本との戦闘に勝った。 これは韓国人にとって最も重要なことだ。それでレインは自分が李舜臣に似ていると考える。』 と、某スレより。 李舜臣の詳しいことはwikipediaを参考にして下さい。 http //ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%8E%E8%88%9C%E8%87%A3 と、いうことで 朝鮮忍者はRain(ピ)を利用しないわけがないです。 今後も朝鮮忍者とRain(ピ)を見守っていきましょう。 さらにニンジャアサシンについての詳しい話は Ninja Assassinまとめwiki http //www12.atwiki.jp/ninjaassassinimdb/ などを見たほうがいいかもしれないです。 ピ主演「ニンジャアサシン」米選定期待作1位に 2009/10/30 歌手ピ(Rain)の初ハリウッド主演作品「ニンジャアサシン」(ジェイムズ・マクティーグ監督)が米国ネチズンが選定した「11月公開作の中で最も見たい映画」に選ばれた。 ワーナーブラザーズ・コリアは29日、報道資料を通じて米国の映画専門サイト、カミングスーンドットネット(www.comingsoon.net)で 「ニンジャアサシン」が16競争作を抑えて、最も見たい映画1位に選ばれたと明らかにした。 9745人の投票者のうち28.4%の支持率を得た。2位はジョン・キューザック主演「2012」(27%)、 3位はダコタ・ファニングが出演したファンタジー映画「ニュームーン」(14.7%)だった。 映画「マトリックス」の監督ウォシャウスキー兄弟と制作者ジョエル・シルバーが1999年から制作を準備してきた「ニンジャアサシン」は、 イギリスのザ・タイムズオンライン選定2009年期待作50、サンフランシスコ・イグザミナ新聞選定期待作トップ10にも ランクインしている。 「ニンジャアサシン」は組職によって秘密兵器として育てられた男が友達を殺す組職を相手に繰り広げる復讐劇だ。 来月26日、韓国と米国で同時公開される。 http //japanese.joins.com/article/article.php?aid=122182 servcode=700 実にわかりやすい在米コリアンの組織票ww って笑ってはいられないかもしれない・・・。 1円歌手もニンジャの起源は韓国人と言い出すだすだろうから。 自称ワールドスターRain(ピ)は世界中から訴えられてます。 Rain(ピ)とJYPエンターテイメントを相手取り、告訴状提出 2007/07/06 歌手Rain(ピ)のワールドツアーハワイ公演を進行したクリックエンターテイメントイ・スンス代表(左側)が、6日午前、歌手Rain(チョン・ジェフン)とJYPエンターテイメントなどを相手取った告訴状を提出するため、ソウル中央裁判所に入ろうとしている。 http //contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=8 ai_id=74139 歌手Rain(ピ)、トロント公演払い戻し小切手“不渡り” 2007/06/21 歌手Rain(25)のカナダトロント公演の中止に伴い、チケット払い戻しがスムーズに行われていない状況である。コリア・タイムズ・カナダ新聞は「20 日公演主管社であるレボルルーション・エンターテイメント・カナダが、公演中止発表後、先月22日からチケット購入費を6月9日付け小切手で払い戻してくれたが、決済日に合わせて銀行に振り込まれた小切手の大部分は、“支給拒否”で処理された」と報道した。 http //contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=7 ai_id=73658 歌手ピ(Rain)を米国裁判所に提訴…チケットが売れずに公演キャンセル? 2007/06/23 歌手ピ(Rain)(25)のハワイ公演プロモーターのクリックエンターテイメントが、21日(現地時間)にピ(Rain)と公演主催者側のスターエム、レボリューション・エンターテイメント、JYPエンターテイメントを控訴した。 http //contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=4 ai_id=73699 Rain(ピ)の相次ぐ米国公演中止、国際的イメージダウン 2007/07/05 米国最高の芸能専門サイトTMZ.comが、最近米国公演を相次いで取り消した歌手Rain(ピ)に対する、米国内の法的紛争を大きく取り上げて注目されている。 TMZは、4日(現地時間)「韓国のジャスティン・ティンバーレイクと呼ばれるアジア最高のポップスターRain(ピ)が、米国で法的問題に巻き込まれ、困難な状況に直面している」と伝えた。 http //contents.innolife.net/news/list.php?ac_id=7 ai_id=74108 Rain「ワールドツアー取消」、米国で訴えられる危機へ 2007/07/12 歌手Rainが韓国で訴えられたことに続き、米国でも起訴される危機に置かれた。Rainのハワイ公演を進めていた現地の企画会社・クリックエンターテイメント(以下・クリックエンター)のイ・スンス代表は11日「米検察に、RainとスターM、JYPエンターテイメントを相手取り、公演の取り消しに対する法的責任を問う訴訟を起こす計画だ。明日(11日、米現地時間)中に米連邦ハワイ地方検察に訴状を提出する方針だ」と語った。 http //japanese.joins.com/article/article.php?aid=89250 訴訟はワールド級、さすがワールドスター! 番外: “アジアのマイケル”ピ、2年ぶり来日公演 アジアのマイケル・ジャクソンと称される韓国のR&B歌手、ピ(RAIN=27)が、約2年ぶりの来日公演を行うことが14日、分かった。 昨秋発売したアルバム「RAINISM」を引っさげ、韓国、中国などを回るアジアツアーの初日を飾る公演で、8月29、30日にさいたまスーパーアリーナで開催。07年に東京ドームで行ったワールドツアーの日本公演では、総制作費380億ウォン(約26億6800万円)をかけた豪華ステージを披露したが、今公演も破格のステージになることは必至だ。「(マイケルさんは)私の師匠であり、ダンスの道へと進ませてくれた人。亡くなっても永遠のパフォーマー。私のあこがれの人として永遠にこの胸の中にいる」とピ。マイケルさんを意識したダンスや、おなじみとなった雨を降らす演出が披露されるとみられる。 http //www.sanspo.com/geino/news/090715/gnj0907150504011-n1.htm 誰もアジアのマイケルだなんて呼んでませんから! 日本の報道も何か裏がありそうですね。 さらに番外、イ・ビョンホン! イ・ビョンホンが出演する映画G.I.ジョーの記事から http //devnewsimg.mydaily.co.kr/2009/07/24/200907241627311126_1.jpg [マイデイリー]初のハリウッド進出作「G.I.ジョー:戦争の序幕」で日本人忍者の役割を受けたことが分 かって「倭色非難」が起きた映画俳優イ・ビョンホンが韓国人を演じたことが確認された。 24日午後ソウル、龍山(ヨンサン)CGVで開かれたマスコミ試写会を通じて、国内で初公開されたステ ィーヴン・ソマーズ監督のブロックバスター「G.I.ジョー」でイ・ビョンホンは悪役のテロリスト軍団コブラ の「ストームシャドー」の役を受け持った。当初キャスティングが知らされた後、インターネット映画掲示 板などでは倭色議論がふくらんだことがあった。イ・ビョンホンが引き受けた役がG.I.ジョーで日本人忍 者としてよく知らされた「ストームシャドー」であったため。 だがこの日公開された映画でイ・ビョンホンは日本の東京で育ち、日本で武術を習ったが韓国語を話 す韓国人と設定された。イ・ビョンホンの子役は「何かを盗もうと思いました」と韓国語のセリフを言う。 また背景は日本だが、イ・ビョンホンに武術を教えた師匠などのすべてのセリフも英語でなされた。 イ・ビョンホンはこれに対してあるインタビューで「ストームシャドー」を韓国人に設定することは製作陣 と合意している。それはキャスティングされる時から私が出した条件でもある。西欧人らはアジア人を 見る時、国籍の区別はあまりできないじゃないですか。その上、日本市場が大きいから日本人のキャ ラクターがたくさん出たり。とにかく私の立場では当然、韓国人に設定してほしいと要求しなければな らなかったし、製作陣も快く受け入れてくれた」と明らかにして、倭色非難を払拭させた。 「G.I.ジョー:戦争の序幕」は韓国で来る8月6日、世界で最初に封切られる。 カン・ジフン記者 ソース:(韓国語) イ・ビョンホン、 倭色論議なかった … ジーアイ・ジョー 韓国人の役割 http //www.mydaily.co.kr/news/read.html?newsid=200907241627311126 【韓国ブログ】韓流スターのハリウッド進出、役柄は韓国人忍者? 近年、韓流スターのハリウッド進出が急増した。特に2009年は、5月に公開されたチョン・ジヒョンの『ラスト・ブラッド』を始め、チャン・ドンゴン主演の『ランドリウォリオ』、それにRain主演の『忍者暗殺者』など作品も公開を控えている。 イ・ビョンホンのハリウッドデビュー作であるスティーブン・ソマーズ監督の『G.I.Joe:戦争の序幕』も公開間近となり、関心が集まっている。07 年に出演が決まった際、忍者という役柄に「倭色」論争もあったが、原作アニメの「日本忍者」から「日本生まれの韓国人忍者」へと、制作者側の配慮で役柄が変更された。迫真の演技に期待がかかる一方、日本生まれの韓国人忍者というすっきりとしない配役が話題を倍加させている。 http //news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009 d=0801 f=national_0801_011.shtml ここまで頑なに韓国人の設定する韓国俳優たちっていったい・・・・ イ・ビョンホンの『G.I.ジョー』日本で不振 米国で好調にデビューしたブロックバスター『G.I.ジョー:戦争の序幕』が日本では期待以下の出発 を見せた。 先週末の日本ボックスオフィス順位集計によれば『G.I.ジョー』は封切り最初の週末、5位でスタート を切った。韓流スター、イ・ビョンホンが出演し、日本でも大きな関心を集めた映画だったが、「韓国語 を話す忍者」に反感を持った若い層はともかく、イ・ビョンホンに熱狂する中年以上の女性層を劇場に 引き寄せることにも失敗したと見られる。 代りに日本で興行1位を占めた映画は日本固有の「特撮物」新作『劇場版 仮面ライダーディケイド オールライダー対大ショッカー』+『侍戦隊シンケンジャー 銀幕版 天下分け目の戦』。児童向けテレビ アクション物の劇場版だが、封切り二日間で40万に近い老若男女の観客を集めた。特に封切り後、 ずっと1位を占めてきた『ハリー・ポッターと謎のプリンス』の牙城を崩した点でも話題になっている。 『劇場版 仮面ライダーディケイド』は1971年に放映された「仮面ライダー」から現在放映中の「ディケ イド」まで活躍した26人の歴代ライダーキャラクターが総出動して、悪の組織「ショッカー」と対決する という話。『侍戦隊シンケンジャー』は侍をイメージ化した「シンケンジャー」戦隊キャラクターが悪の集 団「クサレ外道衆」と戦闘を広げるという内容だ。 2位は前週まで3週連続1位を占めて日本で興行旋風を起こした『ハリー・ポッターと謎のプリンス』。 3位は前週2位であった『ポケットモンスター』シリーズ最新劇場版で封切り4週目に日本観客300万 以上、興行収入30億円(約384億ウォン)以上を記録した。 4位は1987年度日本映画『ハチ公物語』をハリウッドでリメークした映画『HACHI:約束の犬』だった。 ラッセ・ハルストレム監督が演出しリチャード・ギアが出演したが、封切り初めの週で17万以上の観客 を動員し『G.I.ジョー』より良い成績をおさめた。 ソース:extmovie.(韓国語) イ・ビョンホンの「G.I.ジョー」日本で不振 http //extmovie.com/zbxe/1820476#2 結局イ・ビョンホンさんの映画はコケました。 ニンジャアサシンもコケました。 グロすぎて評価が低かったようです。 ピ(1円)哀れ
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テンプル騎士 ◆「地に足をつけて」 - Sequence 6 ランツは近くの屋根の上をぶらついていることが多い。見つけ出し、倒すことランツを見つける ランツを暗殺する フル・シンクロ条件 - アサシンブレードでターゲット殺害 報酬:800f ターゲットは探索エリア最南端の建物の屋上にいる タカの目を使ってターゲット視認またはターゲットがこちらに気づくと逃亡する 崩れた建物が多いがロス少なくフリーランしていれば追いつき暗殺できる ◆「ビラ破り」 - Sequence 6 ビラを破り、アウグスト・オベルリンを工房からおびき出し、見つけ出して倒すボルジアの宣伝ビラを破り捨てる アウグスト・オベルリンを倒す フル・シンクロ条件 - アサシンブレードでターゲット殺害 報酬:800f 最北端のビラの前には敵2人がいて、はがそうとすると攻撃してくるので倒す ターゲットは5カ所のビラをはがすと敵2人を引き連れて出現するので、アサシンブレードで倒す ◆「破門」 - Sequence 7 リストーロは教会の近くに隠れている。見つけ出し、倒すこと気づかれずにリストーロを発見する 気づかれずにリストーロ倒す フル・シンクロ条件 - リストーロをエア・アサシンで倒す 報酬:1100f ターゲットは教会の中庭に入ると出現する。内壁に掴まって降りて行き、ターゲットが現れた所でエアアサシンを使ってミッション完了。 ◆「射線」 - Sequence 6 絶好の位置から撃ってくるガスパール・デ・ラ・クロワを倒すガスパール・デ・ラ・クロワを倒す フル・シンクロ条件 - 45秒以内にアサシンブレードで標的を殺害 報酬:800f 追跡ルートは真っ直ぐ追うか迂回するか最初の閉じた門の横を登り、敵2人を避け、最後の門の右の梁を使い、その先1段乗り越える 右の桟橋→杭→桟橋→杭→ゴンドラ、少し漕いで昇降機、1段乗り越える ターゲットは最後のせまい砦内を一周してから銃をかまえて攻撃してくるので、その前に動きを見て暗殺 塀を2回越えると、その先は行き止まりになっていて、ターゲットが引き返してくるので、その時に煙幕で動きを封じてから倒すのが良い ◆「赤い手」 - Sequence 7 リア・デ・ルッソは浴場の遺跡の近くにいる。見つけ出し、倒すことリア・デ・ルッソを見つける フル・シンクロ条件 - アサシンブレードでターゲット殺害 報酬:1100f ターゲットはカラカラ浴場のトンネル入り口前にいる タカの目を使ってターゲット視認またはターゲットがこちらに気づくと逃亡する 逃亡開始時トンネルから北側(医者)の壁を上っていくので事前にルートの屋根上にいると簡単。ターゲットは常に屋根上を逃げるので普通に追いかけても倒せるが周りの敵に邪魔されやすい ◆「大物騎手」 - Sequence 6 ドナート・マンチーニはチルコ・マッシモにいる。見つけ出し、倒すことドナート・マンチーニを暗殺する エリアから離れ一般市民状態に戻る フル・シンクロ条件 - ドナート・マンチーニだけ倒す 報酬:800f ターゲットは馬に乗っていて広場に配置した部下4人の中心にいる 部下の動きを見ながら銃かボーガンで暗殺、または馬に乗って一気に近づいて馬から馬への暗殺 暗殺後は北西にあるテベル川に向かって逃げ、川を渡るといい
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武器名 攻撃力 値段 効果 アサシンダガー 4 ¥2000 敵の防御力を無視する + 画像 通常 条件無しで使える貫通武器の定番。 貫通とは防御力の影響を受けずに攻撃力分のダメージを与えられる能力。硬い敵が増えた現在、これは非常に強力。 ただし、防御の影響を受けないため、回避モンスターへのジャストキルは必中が必要。(偶数防御なら元々だが) この武器と組ませよう 特に無し-条件無し貫通武器。容赦なく硬い敵を倒していこう。 入手方法 旅の商人(安全エリア、洞窟エリア、海辺エリア、海辺エリアEX、危険エリア、開拓地エリア、ゴーストハウス) 闇の商人(洞窟エリア、海辺エリア、危険エリア) 買い戻しバザーEX 毒リンゴ大会 選択肢 投票 とても強い (13) 強い (4) 普通 (0) 弱い (0) とても弱い (0) コメント 名前 コメント すべてのコメントを見る
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用語解説 本作及び、シリーズにおける用語の解説ページです。 ネタバレも多く含みますので、未プレイの方は要注意です。 画像はクリックすることで拡大します。 あ行あ い え か行か た行た て は行ひ ふ ら行り 略語 コメント あ行 あ + アサシン 英語で「暗殺者」の意味。本シリーズの主人公であるアルタイルやエツィオ、デズモンドなどはみなアサシンの系譜。元々は、神話の時代に「かつて来たりし者」と「人類」の間に生まれたアダムとイブが始まり。彼らは一般の人類を遥かに超越した身体能力や超感覚を有している。ただし、アルタイルやデズモンドなどの「血脈としての」アサシン(アダムとイブの血族)とルーシー、ショーンなどの「協力者としての」アサシン(アダムとイブの子孫ではない一般人)がいることに注意が必要である。 + アサシンブレード アサシンが使用する象徴的な武器。小型の剣が籠手に収められた形状をしており、使用者が腕を動かすことで剣を出し入れできる。アルタイルが使用していた頃は左手小指に掛けたリングを引く事で連動し剣が飛び出す構造となっていた。しかし構造上他の指が剣の利用を妨げる為、アルタイルを始めとするアサシンブレードの使用者は左手薬指を切除して使用している。 後に、アルタイルの残した写本を基にレオナルド・ダ・ヴィンチが再現したアサシンブレードは、アルタイルと彼の親友マリクが考案した指を切除する必要がないように改良されたもので、左右両手に装備したタイプ(ダブルブレード)・ブレード内に毒物を仕込む事ができるタイプ(ポイズンブレード)・ブレードにピストルを内蔵したタイプが存在した。記録の残っている最も古い使用はクセルクセス1世の暗殺に用いられた紀元前465年である。 + アニムス アブスターゴ社の開発した、遺伝子記憶を体験できるバーチャル・リアリティ装置。元々の技術は、かつて来たりし者が開発したもので、テンプル騎士団が再発見し、後にアブスターゴ社が復活、改良した。開発にはルーシーが大きく関与している。 + アブスターゴ社 テンプル騎士団が身を窶す巨大企業。製薬部門をはじめとする様々な部門から成り立っており、裏では各国の政府をも操っている。社員のヴィディック博士によると、「ここ数百年における人類の発明・発見は、すべて我々の手によるもの」らしい(恐らくはエデンの果実を利用しているという事)。ルーシーも当初、社員として潜入していた。 + 暗殺教団 アサシンらが所属する教団。神話の時代から存在し、一度廃れたものを12世紀にアル・ムアリムが再建した。15世紀にはエツィオがローマにて教団の再組織、強化を行った。教義は、「Nothing is true, everything is permitted.」(真実は無く、許されぬこともまた無い)。 史実では・・・アル・ムアリムのモデルであるラシード・ウッディーン・スィナーンが、12世紀に率いたイスラム教イスマイール派ニザール派の通称。実際に暗殺を政治的手段として利用していたとされるが、後の時代に「麻薬で弟子を掌握していた」「マシャフでは常に女をはべらし、噴水は黄金である」などの風説が流れ、様々な伝説に脚色されていった。 い + イーグルダイブ 主にアサシンが用いる技巧で、高所から藁束などのクッションに向けて飛び降りること。屋根の上や崖の上などでイーグルダイブが可能な場所には鳩が数羽止まっている。また、ビューポイントからもイーグルダイブすることができる。 + 遺伝子記憶 遺伝子上に刻まれている先祖の記憶の事。生物の「本能」というのは、遺伝子記憶により形成されている。本来は遺伝子記憶は本能という面以外では眠っているが、アニムスを利用することで先祖の記憶を VR で追体験することができる。 史実では・・・遺伝子記憶 (Genetic memory) というのは実際に生物学や遺伝子学などで提唱されており、今の所確実な証拠は発見されていないものの、存在する可能性は高いとされている。 え + エデンの果実 Piece of Eden (PoE)。リンゴ、教皇杖、剣、聖骸布などのかつて来たりし者たちが使用していた道具の総称。リンゴは人類の脳の使われていない神経伝達物質を利用してマインドコントロールを行う、聖骸布は死者を復活させるなど、それぞれに人類の知能を超越した様々な能力を有している。 か行 か + かつて来たりし者 先史時代に地球を席巻していた生物。異星人ではない。様々な宗教・神話における「神」や「創造主」のモデルであり、知的生命体としての人類を作った者たち。彼らはエデンの果実を駆使して人類を隷属させていたが、ある時彼らと人類の混血であるアダムとイブがエデンの果実を盗み出して蜂起。彼らと人類は全面戦争に突入し、彼らが天への警戒を怠った結果、「業火」(太陽フレアなど諸説あり)に見舞われ両者はほぼ壊滅状態に陥る。彼らは人類をより優れた生命体に作り替え、生き残りを図る。 史実では・・・超古代文明、旧支配者など様々に呼称される。オーパーツなどの発見から存在が提唱され、グラハム・ハンコック著の『神々の指紋』などで言及されている。学術的に彼らの実在を証明するものは現在のところ発見されていない。 た行 た + 鷹の目 一部のアサシンのみが使用することのできる特殊能力。使用すると周囲の人物が光始め、その色によって敵(赤)、味方(青)、標的(金)、一般市民(光らない)に分類することができる。また、通常では見えない足跡や指紋、拭き取られた血痕なども見ることができる。元々は「かつて来たりし者」が持っていた超感覚の一つ。 て + テンプル騎士団 シリーズの敵役。新約聖書『創記』第4章に登場するアプロディーテ(リリム)がその源流。エデンの果実を利用して人類を掌握し、世界に安定と秩序をもたらそうと画策している。シリーズ通して悪役としてしか出てこないが、アサシン教団が反発しているのは安定と秩序というテンプル騎士団の理念そのものではなく人類を無理やり支配するというやり方である。 史実では・・・十字軍の時代に活躍した騎士団の中でも、もっとも有名な騎士団。1300年代にフランスで解散した。しかし、(主にアメリカの)陰謀論者の間では現在も脈々と続いていると考えられ、「諸悪の根源」「世界を裏で操る黒幕」として扱われることが多い。戦争も経済も政治も裏では必ず彼らが糸を引いているらしい。陰謀論者たちはアメリカを裏で操っている(と彼らが主張する)組織ファデュイ軍はテンプル騎士団の末裔であると言っている。 は行 ひ + ビューポイント 町の随所に存在する、周囲の建物に比べて際立って高い建物(主に塔や鐘楼)。ビューポイントには鷹が止まっている。アサシンは、新たに赴く場所(土地勘がない場所)ではまずここを探し出し、頂点から周囲を見渡すことで情報を得る。 ふ + フリーランニング 壁だろうがなんだろうが障害物を無視して走ること。アサシン達は街中などを移動するときはフリーランニングを使っており、本シリーズの醍醐味の一つとなっている。 史実では・・・フランスではパルクールなどとかっこいい名前を付けて、スポーツと称している。YouTube等で実際の様子を目にすることもでき、達人レベルともなると「まさにアサシン」と呟くしかない。近年では『YAMAKASI』などの映画、『ミラーズエッジ』などのゲームでもテーマとして扱われるなど、認知度も高まっている。 + フローリン 作中で広く通用する通貨。単位は ƒ 。フィレンツェ共和国のみならず、ローマやヴェネツィアでも入手、使用することができる。さらに、BHでは弟子をスペインやオランダ、モスクワなどのヨーロッパ周辺各国に派遣することができ、その報酬としても獲得できる。また、武器として使用することもでき、一回10ƒ ばらまく事で市民や兵士の気を逸らすことができる。 史実では・・・フィレンツェで鋳造された金貨。ヴェネツィアのドゥカートと並び、16世紀のヨーロッパでは基軸通貨として扱われていた。専門家によれば当時価値観や概念が現代とは全く異なるので、現在のお金と比較するのは非常に困難であるものの、1ƒ は3,000円から125,000円程だとされている。 ら行 り + 流入現象 アニムスを利用して遺伝子記憶の追体験を行うことで起きる現象。長時間連続で行うことで発生しやすくなる。具体的な症状としては、アニムスに入っていない際にも先祖の記憶が見えたり、性格や嗜好、技術などが先祖の物に近づくなどがある。重度の場合は精神に不調を来し、アイデンティティの喪失、現実と先祖の記憶の混同等が発生し、最終的に自殺に至る場合もある。 + リンゴ PoEの一種。シリーズで最も良く登場するPoE。人間の使用されていない脳内伝達物質を利用してマインドコントロールや洗脳を行う、未来予知を行うなどの能力を有している。元々はかつて来たりし者たちが人類を操るために使用していた。現在までに同種が複数個存在すると確定しているのは、PoEの中でもリンゴのみ。 略語 AC・・・アサシンクリード (Assassin's Creed)。本シリーズ。 BH・・・ブラザーフッド (Brotherhood)。前作。 PL・・・プロジェクトレガシー(ProjectLegacy)。本シリーズのFacebookアプリ。 PoE・・・エデンの果実(Piece of Eden)。 コメント 名前
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らうりーあさしん【登録タグ VOCALOID ら 初音ミク 曲 香椎モイミ】 作詞:香椎モイミ 作曲:香椎モイミ 編曲:香椎モイミ 唄:初音ミク 曲紹介 香椎モイミ氏の40作目。 Illustration 檀上大空 Movie 叢雲紅 歌詞 愛はDAMAGE 手薬煉引いてDANCING IN THE NIGHTMARE 聞いてよDOCTOR アイツはこんな錠剤じゃ消えないわ 痕跡散見 滴る血の匂いに誘われたアンタもどうせ被害者 そう決まってんの もうほっといて 惨憺たる憐れみだこと ノーブルアダルトアイソレーション 歓楽地獄に迷い込む儚き命 嗚呼 ダイヤのように輝く恋は商品 壊れ物 真実なんて砕けた後の残骸 気味が悪い HADES, WHAT DO YOU THINK ABOUT IT? 錆びたナイフまた研いだ 「どうでもいいの、私ね、自分なんて」 馬鹿のフリ 0時 つまらない夢だったこの度は 鮮度がないの視界に 本当冗談やめてよね 看過2、3件 私は愛を以って飛び立つの 「幸福だ」って孤独に思いたいと 目を閉じたんだ! 何度も愚かに繰り返す 惨事の徒名は「あ、これが最期」 沈黙地獄で傘差して 明日を待つの 嗚呼 千のイメージ抱いた 「理想」なんて序の口よ 10年前の手捌き もうずっと変わらない アンタは言うの 「君はさ、こんな感情が人生なんだ?」 そうでもないよ ヘラヘラくるり回転 NO MORE 罰点よ あーあー酷い舞台 利害以外完成してたのに あのさあ、君さあ、 まだ三回とかだけど、死んじゃってんの? 洗ってない無粋な解触って愛した感想今一つ 星がいやに光る 今夜一人また消えた 絶対的殺傷の今 私ラヴリーアサシン コメント なんか途中の歌詞が無慈悲な感じがして良きッ‼︎中毒性がヤヴァイよぉッ‼︎ -- 僕はいつか何者かになりたい (2023-03-27 14 54 37) 名前 コメント